救急車は正しく利用しましょう
令和5年の救急出場件数は過去最多となり、8,609件となりました。
救急車は、事故や病気などで緊急に病院へ搬送しなければならない傷病者のためのものです。緊急ではないのに、救急車を要請すると、本当に救急車を必要とする事故が発生した場合、到着が遅れてしまいます。
熊本県では、夜間の急な病気への対処や応急処置などを相談できる窓口として、令和6年度より救急安心センター事業を実施しています。
夜間の急な病気やケガで医療機関に行くか迷う時など、お気軽にお電話下さい。経験豊かな看護師がアドバイスいたします。