職員の新型コロナウイルス感染症への感染情報の公表基準改定について

新型コロナウイルス感染症について、現在の主流である「オミクロン株」については、感染・伝播性やその倍加速度が高い一方、重症化率は低い可能性が示唆されるなど、その特徴が明らかになってきています。

また、従来株と比べて潜伏期間が短いオミクロン株の特徴を踏まえ、濃厚接触者の特定やその待機期間の見直し及び熊本県リスクレベル基準の改正等が行われています。

このような中、本組合職員の感染につきましては、これまで、当組合における新型コロナウイルス感染症への感染情報を、その都度、本組合ホームページでお知らせしておりましたが、感染が確認された場合でも、業務への直接の影響はほとんど見られていないことから、今後は次のように公表の基準を改定しましたのでお知らせします。

「職員のクラスターが発生した場合」「業務に支障が生じた場合」に限り、内容を公表することいたします。