All posts by 八代広域行政事務組合消防本部

老人の日・敬老の日に「火の用心」の贈り物

【住宅防火・防災キャンペーンのお知らせ】

キャンペーン期間 令和6年9月1日(日)~21日(土)

 

近年の住宅火災による死者数は900人前後の高い数で推移しています。このうち7割以上が 65 歳以上の高齢者であり、今後さらなる高齢化の進展に伴い、住宅火災における高齢者の死者数の増加が懸念されます

高齢者宅における住宅用火災警報器の設置及び作動確認のほか、寝たばこ防止やストーブ・こんろの適切な使用などについて改めて注意喚起していただきますようよろしくお願いします。

水難救助隊と合同訓練を実施しました!

令和6年8月5日(月)と6日(火)の2日間、ヤマハ熊本プロダクツ株式会社様にご協力をいただき、ヤマハ熊本プロダクツ株式会社クラブハウス西側海域において、八代消防署特別救助隊及び消防隊と水難救助隊が合同訓練を実施しました。

本訓練は、水難事故発生時に迅速に救助活動が行えるよう、隊員間の共通認識を図り、他隊との連携を高めることを目的に実施しました。

海域での合同訓練は貴重であり、実災害時における対応の難しさを痛感しました。各隊、様々な課題が見つかり、実災害に活かすことのできる大変有意義な訓練となりました。今後も継続して訓練を実施し、安全・確実・迅速な活動ができるよう努めてまいります。

 

新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加しています

八代広域消防管内でも、新型コロナウイルス感染症の感染者数が増加しています。
夏休みやお盆の時期を迎え、人と会う機会が増えることで、感染が拡大するおそれがあります。
感染拡大を防止するため、改めて基本的な感染対策の徹底が必要です。具体的には、エアコン使用時も含む「定期的な換気」、「手洗いや手指の消毒、うがい」、混雑した電車・バスへの乗車時等の「適切なマスクの着用」などをお願いします。

 

熱中症に気を付けましょう

熱中症に気を付けて暑い夏を乗り切りましょう令和6年7月29日から8月4日までの全国の熱中症による救急搬送人員は、12,272人でした。

当消防本部管内では 25 人救急搬送されています。

熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節 機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、 救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
リーフレットを参考に熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

熱中症リーフレット

 

 

防火・防災体験スクールを開催しました!

7月7日(日)、八代トヨオカ地建アリーナ小アリーナにおいて、「防火・防災体験スクール」を開催しました。

管内の小学4~6年生55名の参加があり、午前中は救急処置体験・濃煙体験など様々な消防体験を行っていただきました。避難所生活体験では段ボールベッドの組み立てを行ったり、消防のお仕事紹介コーナーでは消防署の職員の救助服や防火衣を着てみたり、空気呼吸器を背負ってみたりなど、消防士になった気分で体験していただけたと思います。

お弁当を食べて満腹になった子ども達・・・午後からは消火体験・放水体験・119通報体験・結索体験と盛り沢山の内容で頑張っていただきました。そして最高に盛り上がったのが「消防オリンピック」!!ニュースポーツも取り入れた障害物競走です。班対抗でリレーを行いましたが友だちを思いやり、協力し合う姿が見られ感動しました。そしてフィナーレは綱引き大会!消防職員も参加し大いに盛り上がりました。

暑い中、元気いっぱい笑顔いっぱいでご参加いただいた小学生のみなさん、観覧席から最後まで見守っていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今回の参加者の中から将来消防士になってくれる子がいることを期待しています!

着衣泳を体験しました!!

令和6年7月4日、八代消防署において八代東高等学校普通科スポーツコースの生徒26名が専門教育の一環として、着衣泳を体験されました。

水の事故の8割は、着衣状態で起きていることを説明した上で、生徒に着衣泳を実践させ、着衣状態で水に落ちたらどんな状態になるのか、着衣状態での動きにくさを体験してもらいました。次に、着衣泳の基本的な考え方である自分自身の浮力や周囲の物の浮力を活用し、浮いて救助を待つ背浮きを指導しました。

生徒は、要救助者として水に落ちた時の対処法を真摯に取組み、ペットボトルなどの浮力を体のどの部分に置くと体が浮くのか、安定した呼吸ができるかを考え実践する姿が見られました。

公式SNS運用方針

1 目的

この運用方針は当組合ホームページに加えて、ソーシャルネットワークサービス(以下、「SNS」という。)を活用して情報を発信していくために必要な事項を定めたものです。内容をご確認いただき、同意の上ご利用ください。

 

2 アカウント情報

別紙1のとおり

 

3 管理責任者

運用管理:八代広域消防本部指令課長

文責:投稿者の属する所属課署長

 

4 運用方法

(1)利用者は、閲覧、コメントの書き込みを行うことができます。

(2)当組合のSNSは、情報の発信を主な目的とするため、投稿いただいたコメントに対して、原則、返信・回答は行いません。

(3)当組合への、ご意見、ご提言につきましては、当組合ホームページの「お問い合わせ」をご利用ください。URL:https://www.union.yatsushirokouiki.lg.jp/

 

5 運用基準

別紙2のとおり ※省略

 

6 活用マニュアル

別紙3のとおり ※省略

 

7 留意事項

(1)当組合のSNSでは、火災、救急、救助等の通報は受付けていません。緊急の場合には、119番通報をしてください。

(2)各種制度、手続き、イベント、施設等の詳細は、当組合ホームページをご覧ください。

(3)ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。最新のアドレスについては、ご自身でご確認ください。

 

8 禁止事項

利用者が当組合のSNSにコメントを書き込むに当たり、次の事項に該当する行為は、禁じます。禁止行為であると当組合が判断した場合には、利用者に断りなく投稿を削除することがあります。

(1)法令の内容に違反し、又は違反するおそれがあるもの

(2)特定の個人、団体等を誹謗中傷するもの

(3)政治活動又は宗教活動を目的とするもの

(4)当組合又は第三者の著作権、商標権、肖像権その他知的財産権を侵害するもの

(5)広告、宣伝、勧誘、営業活動その他営利を目的とするもの

(6)人種、思想、信条等の差別又は差別を助長させるもの

(7)公の秩序又は善良の風俗に反するもの

(8)虚偽や事実と異なる内容及び単なる噂や嘘を助長させるもの

(9)本人の承諾なく個人情報を特定し、開示し、漏えいする等プライバシーを害するもの

(10)わいせつな表現等を含む不適切なもの

(11)有害なプログラム等

(12)その他当組合が不適切と判断したもの

 

9 免責事項

(1)当組合のSNSに記載されている情報の正確さには万全を期していますが、当組合は利用者が当組合SNSを用いて行う一切の行為について何ら責任を負うものではありません。

(2)利用者間又は利用者と第三者間のトラブルにより、利用者又は第三者に生じたいかなる損害についても当組合は、一切責任を負いません。

 

10 著作権

当組合のSNSに掲載して個々の情報(テキスト、画像、イラスト、音声、動画等)に関する著作権は、当組合又は正当な権利を有するものに帰属します。また、内容については「私的使用のための複製」や「引用」等の著作権法上認められた場合を除き、無断で複製・転用することはできません。

 

11 運用方針の変更

(1)運用方針は、予告なく変更する場合があります。

(2)変更後の運用方針は、当組合が別途定める場合を除き、ホームページ上に掲載した時点から効力を生じるものとします。

(別紙1)

・アカウント情報

ソーシャルメディアサービス名:X 【エックス】

アカウント名:八代広域消防本部

URL:https://x.com/yatsushiro_fd

 

ソーシャルメディアサービス名:Facebook 【フェイスブック】

アカウント名:八代広域消防本部

URL:https://www.facebook.com/yatsushirofd

 

ソーシャルメディアサービス名:Instagram 【インスタグラム】

アカウント名:八代広域消防本部

URL:https://www.instagram.com/yatsushirofd/

 

◇改訂履歴

4令和6年7月1日改訂

No 年 月 日 内  容
令和2年6月2日 新規作成
令和4年12月1日 改訂
令和6年1月1日 改訂
令和6年7月1日 改訂

 

SNS運用方針